大阪に引き続き東京も『緊急事態宣言』が発令しそうです。
人々の健康を守るとは言え
経済的なダメージ
GWに被せるので
行楽シーズンの破壊
数々のデメリットを許容しないといけないため
なかなか難しいですが
仕方ない部分もあります。
(大阪府知事の吉村さん、明らかに顔が疲弊しているし)
例年ですと有無も言わさず
ゴールデンウィークは診療していたのですが
今年はどうしようか迷っています。
ずーっと去年から突っ走って来ているので
1回ブレークするほうがいいかもしれないと
思ってもいます。
緊急事態宣言の発令の様子で
判断しようと思います。
例年ですとこんな気持にはならないので
やはり心情的にも毎日淡々にやってはいますが
いつもどおりではないのだなと
客観的にみてはいます。
タイトルの通り
去年はやはり同じ時期に緊急事態宣言が出ていましたが
まだ未知のもので、誰もが手探りでした。
学校は閉鎖され一人、ジムも閉鎖されいつもの運動ができず(これがきつかった)
そして日中は薬屋さんにはマスクを求め人が並んでいる
とまさに毎日緊急事態でした。
そこで今年きっと僕は
『去年よりマシだな』と考えるわけです。
こういう超体育会系的思想
(1年の時よりはいいかみたいな)
というのが基本構造になっています。
あの時よりマシはそうやってかなりヘビーローテーションで
使われますが
段々と不感になっていくことと
昨今だとけっこうあの時よりきついということが
冗談ではなく、あるので
あまり効果がないこともあったりします。
だから辞めたいんですよ、こういう思想。
けっこう使いようによっては
これで無理が効きますしね。
食傷気味ですがどうなるか
注視していきたいとは思っています。