定例の税理士さんとの面談がありました。
そこで共通の認識だったのが
『来年への備え』
なんだかんだでも
今年は国や行政単位で
下支えの給付金などがあり
なんとか乗り切れそうだという声は
聞こえてきます。
金融機関に借りるのでも
基準が緩く案外簡単に借りれたりしていて
それで気が大きくなってしまっている人も
けっこういるみたいです
(気持ちはわかります)
ですが
正直本当の恐怖はここからだと思っています。
税金を意識
補助金等で焼け太り気味のみなさん
これは本業で上がった利益ではないです
勘違いしない方がいいでしょう。
こういったお金は『雑所得』として
課税の対象です。
ということは来年の税金は跳ね上がる可能性も
あります。
頭に入れておきましょう。
来年は何もない
こういった助成金も
今年、大盤振る舞いをしているために
来年何かあるかということは
考えない方がいいでしょう。
ない袖は振れません。
固定費を見直し続ける
緊急事態宣言時に大幅な固定費の見直しを測りました。
まだまだできそうであれば見直し続けましょう。
例:携帯をシムフリーにするとか・・
整骨院が生き残れる理由
整骨院が意外と追い込まれていないのは
『在庫を必要としないから』
というのがあります。
飲食だとこうはいきません。
ミニマムに1院で開業するなら
僕はまだまだチャンスありだと思います。
じっとして来年に備えましょう
淡々と情勢を見つつ半歩先くらいの行動力で
いきます。
どこかで勝負かけられる時が
くると思いますので
勝負はそれからです。