どこに行っても原因がはっきりしない、そんな経験ありませんか?
「整形外科に行っても異常なし、整骨院では骨盤がズレてると言われ、整体では姿勢が悪いと…」
色々な治療院や病院を巡ったのに、結局すっきりしない。
そんな経験、ありませんか?
体の不調が長引くと「私って本当に悪いのかな?」と不安になりますよね。
でも、そんなあなたがここまで悩んできたのには、ちゃんとした理由があります。
本当の原因、それは「足」かもしれません
私たちの身体は、ビルと同じで「土台」が大切です。
そしてその土台とは、まさに「足」。特に距骨(きょこつ)という骨が全身のバランスのカギを握っています。
距骨が傾くと、膝・股関節・腰・肩・首と、すべてがバランスを崩してしまう。
たとえば、
- 慢性的な腰痛や肩こりがなかなか取れない
- 足がすぐ疲れる、むくむ
- 姿勢を意識してもすぐ戻ってしまう
これらは「足のバランス」が崩れているサインかもしれません。
見落とされやすい「足のズレ」
現代医療では、MRIやレントゲンで「異常がない」と診断されれば、その先が見えにくくなることもあります。
でも、足の骨の微細なズレや、アーチの崩れは画像には映りません。
実際、足にアプローチしたことで「何年も続いた不調が改善した」という方がたくさんいらっしゃいます。
そう、「足」は身体の隠れた司令塔なのです。
自分の足、ちゃんと見たことありますか?
- 片方だけ靴底が減っていませんか?
- 歩くとき、つま先が外に向いていませんか?
- 立った時、内くるぶしの下がボコッと出ていませんか?
これらは、足のバランスが崩れているサインです。
まずは自分の足を意識することから始めてみてください。
最後に:気づいた「今」がチャンス
色々な治療を試しても解決しなかったあなたが、この記事を読んで「足かも」と思ったのなら、
それはとても大きな一歩です。
身体は一つながり。
「足」を整えることで、今まで届かなかったところにちゃんとアプローチできるようになります。
あなたのその気づきが、これからの健康を変えるかもしれません。
どうか、「足」の大切さに目を向けてみてください。