スクワット、デッドリフト、高重量を扱う際に気をつけたいこと

スクワット、デッドリフト両方とも
人気のある種目ですが

やったことで痛めてしまったケースも
よく聞きます。

その際の注意点をもう一度洗いなおしてみます。

フォームを獲得しているか?

ここができていない人が案外います。
僕もここで躓いて腰をやってしまったことが何回もあります。

しかしフォームがちゃんと確立できていると
痛める頻度圧倒的に少なくなります。

フォームと言うのはスポーツにおいてとても大事なことで
あると痛感します。

そもそもそんなに高重量でやる必要があるか?

これも誤ってやってしまっている人がいます。
『〇〇〇㌔挙がった』みたいなことが巷に氾濫しているせいでも

あると思いますが扱える重量はあくまでも目安
当然個人個人違います。

もう僕は重量に対するこだわりはないので
どんどん持ち上がらなくなっています(笑)

しかしさして問題はありません。
そんなものだと思います。

無理に高重量に挑戦して
痛めたら本当に元も子もありませんしね

替えのきくものは無数にある

そうです、フリーウエイトでしか鍛えられない部位などありません。
全然マシンで代行が利きます。

これは安全にできるため
活用しない手はないでしょう。

マシンも1年1年本当に使いやすいものが
恐ろしいほど出てきています。

マシンをどんどん使いましょう。

しかし高重量ならではの

わかります、あの高重量を扱っている時の
恍惚感、筋トレの醍醐味と言っても過言ではありません。

なのでマシンでやるにせよフリーウエイトにせよ
どちらも『フォームの獲得』これを最重要課題にして

やるといいと思います。
何事もきれいなフォームです。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です