『筋肉をつけましょう』
そうは言われるものの
『どの程度つけるべきか?』
ということが明確にされたものはあまり見ません。
どこがどのようにつけば
『筋肉がついた』ことになるのか
考えてみました。
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筋肉がどのようなものか、イメージするのはとても大事。
数字で体感する
わかりやすい例で言えば
今までよりも多くの回数(重量)でいるようになった
または体脂肪が変わらず、体重が増えた
この辺はわかりやすいところです。
トレーニング初期に太もも周りを
計測しておく、というのも有力な方法です。
しっかりパーソナルトレーナーがつくと
この辺は洗い出してくれるはずです。
『筋肉がついた』という成果を数値化して
モチベーションを上げていく。
症状から考えると
ひどい肩こりがある方が
筋トレで楽になるケースがよくありますが
〇〇の症状が取れた
というのも立派に筋肉がついた証拠です。
僕もたゆまぬトレーニングのおかげで
もう10年以上腰痛がでていません。
筋肉がついたからではないでしょうか?
日常生活でかんがえると
あとよく聞くのは
『疲れづらくなった』という話。
仕事のクオリティが上がったりなど
副産物も多いので、それも筋肉がついたことに
なると思います。
指標を持とう
いずれにせよ、何か指標を持ちながら
やるといいと思います。
漠然とやると本来は成果がでているのに
確認できなかったりして
最悪離脱にもつながってしまうこともあります。
成果が出ているのに
やめてしまうことほど
もったいないことはないので
注意したいところです。