治療というのは当院に来た時にやってそれで終わり。
ということはありません。
むしろ日頃どうすごせばいいか?
やったほうがよいこと、など提案できることは全てしています。
それをやる・やらないは個人の裁量ですが
何をやったほうが良いか?お話していきます。
治療中に話したことを忘れないようにするためのウナギ整骨院の取り組みとは? | ウナホネくん日記
お金をかけずにもっとも効果が上げる工夫とは?
それは『アイシング』です。
このアイシング、カンタンにできて効果も上がる
すごく良い方法なのですが
意外と浸透していません。
使う材料も氷・もしくはお惣菜などについている
『保冷剤』で十分なので改めて買う必要がほとんど
ありません。あとはやるタイミング・時間ですが・・。
当院にはこんな患者さんもいらっしゃいます、えっ?どんな患者さん?? | ウナホネくん日記
いつ、どのくらいの時間やればいいのか?
用意できている保冷剤や氷をどのタイミングでどのくらい
やれば良いのかということですが
外出やスポーツ、筋トレした後など
たくさん運動した・動いたと思われる時
全て終わった後に5分くらい行います。
と言ってはいますが
極端な話、歯を磨いたり、顔を洗ったり
するような感じで毎日アイシングする癖を
つけるようにするとなお良いと思います。
理想的な流れ
全ての1日の活動が終わります。
そうしたらまずアイシング。
そのあと1時間後くらいにお風呂に
ゆっくり浸かれればなお良いと思います。
なぜ冷やした後にお風呂に入るのかということですが
そのようにすると血管の拡張の度合いが普通に入るのと
冷やしてから入るのとでは全然違います。
血流量が多ければ回復のスピードが
上がりますのでこの方法実践して頂けると
いいと思います。
こういう氷のうは古典的ですが使えます。
もっと一般的になれば
家庭で行われる一般的なものの1つとして
『湿布』がありますが冷却効果のみを
考えるならばアイシングのほうが効果的です
『湿布』はかぶれることもありますし。
この『湿布』くらい浸透するとだいぶ
違うんですけどね。
アメリカなどはこういうスポーツ医学が発達していて
子供のレベルでアイシングが啓蒙されているので
ジュニアのレベルでもアイシングは徹底されています。
神楽坂で徹底されれば最高ですね。
ちょっとした時間で良いから冷やす癖を
少し使いすぎたあと、スポーツした後などなど
ちょっとしたことでもいいので冷やす習慣をつけてもらえれば
嬉しいですね。
痛くて痛くて肝を冷やすより100倍いいと思います
(何うまいこと言ってんだ)
【おっと!もうひとつ】
昨日ちょっとツイートしました
ウナギ味のなまず、これが気になってしかたありません。