急激な景気後退により
冗談ではなく『就職内定取り消し』
ということはわが業界でも
あるようです。
今月から仕事という方も多いと
思いますが
もし就職内定を食らっている方
今後はどう動いていくかは
考えておいた方がいいかもしれません
感想(1件) |
カッコから入りましょう
内定は雇用状態
内定というのは『雇用状態』にあるようです。
ですのでどの治療院にいくかは
今の時代3年生の時に
就職活動をして
決まっているといいます。
なのでその時点で実は事実上雇用契約に
なってはいるので相当な理由がないと
取り消すことはできません。
会社側として
業績の悪化というのが
取り消しの要因だとは思いますが
それが正当な理由にならない場合も
あるようです。
しかし就職する側の違反行為がある場合は
その限りではありません。
ですから一連の流れの中で
景気が傾いていくことは理由にならない場合が
あります。
違約金や休日手当
今このような状況だと入社式等行わず
自宅待機ということも考えられますが
この場合待機している間は
休日手当という扱いになるようです。
就職したのはいいもののロックダウンされて
待機、ということになるのではないでしょうか?
まだわかりませんが
それと会社側の都合による解雇も
『違約金』が発生することもあるので
お近くの労働局や弁護士に相談しましょう。
これからどう進むべきか
違約金などを考えた場合
時間とお金がかかること必須です。
そんなことならばパッと切り替えて
次の就職を考えるのも健康的だと思います。
柔整師は資格職なので
一般の就職よりはしやすいのが実情(いまは??)
だと認識しています。
こんな状況で就職かよ!と思っても
これは後で振り返っていいネタだと
思えるようにある意味とても貴重な時間を
楽しめるようにできたらいいですね
きっとこの難局を乗り越えたあなたは
柔整師として人間として
かなりのレベルが上がることは間違いないですから。