腰痛には様々な原因があります。
それとは別に何も原因が無い腰痛も少なからず存在します。
原因がなく、痛くなるケースとは何なのか?
考えていきます。
腰痛で絶対にほおっておいてはいけない2つの初期症状とは? | ウナホネくん日記
本人が自覚していなくて問診で判明するケース
最初の来院時には原因を自覚せずにいらっしゃるのですが
問診の中で原因が発覚するケースがあります。
原因に関して無自覚なことは多々あります。
強いて上げれば・・・
いくつか原因になるであろうことがいくつか
あっておそらくそれらが原因だろうというケース
これも本人は無自覚なことが多いですね。
全く思い当たることがないケース
最近は『ストレス』が原因で痛みを出すことがある
ということがメディア等を通じて一般的になってきました。
『ストレス』が原因で体に反応が出るということの1つに
『腰痛』があるのだと思うのですが、それは人によっては
歯茎が痛くなったり、ヘルペスになったり、内臓疾患に
つながったりと腰痛以外にも現れてくる症状は多岐にわたります。
問診時に原因が無い場合は何か変わったことが無いか聞きますが
だいたいストレスを過大に抱える人は
長時間労働、寝不足、休みが少ない、人間関係、環境変化・・
いろいろありますがこういったストレスがお話を聞いていて
多く見受けられます。ちょうど今は新学期・新入社員の時期ですので
意外とこういうストレス性の疾患は多いと思います。
明らかなストレス性の場合は取り除ければ
明らかなストレス性の腰痛の場合はその原因を取り除ければ
それが1番の治療になります。
それ以前にまずは無自覚なストレスを浮き彫りにさせることが
我々の仕事なのですがストレス社会において
それをどれだけ取り除けることがかなりのキーになっていると
思います。
コップの水があふれれば当然こぼれます。
ストレス耐性に強い人は要注意なのですが
過大なストレスが加わっても精神的に乗り切ってしまう人
精神的にいくら耐えられても体は精神とは別に
赤信号では必ず反応します。
その反応をいま洗い出してきましたが
『腰痛』もその赤信号の1つとして捉えると
いまは休息すべき時なのかもしれません。
思い当たる人は少し考えてみられるといいですね。
1から面倒をみるなんて時代錯誤かもしれませんが人を育てたい(求人募集!) | ウナホネくん日記
【おっと!もうひとつ】
久しぶりにアラームをかけないで寝てみたのですが
やはり5時間以上寝れません。
だからと言って寝不足と言うわけでもないので
適当な睡眠時間はやはり5時間ということなのでしょう。