先日以前に通っていた歯医者さんが通いきれなくなったため新しいところに行きました。
(歯は丈夫なのですがメンテナンスのために定期的に行っています)
歯のクリーニングにもやる人によってだいぶ違うんだなという
印象です(手順はほとんど同じでしたが)
翻って(良いか悪いかいつも自分の仕事にフィードバックする癖)
我々もカラダに触れる職業適切に施術を行えているかは
いつも試行錯誤の日々です。
そして患者さん側からしてマッサージを受ける際に
強くやられることを我慢した方が良いか
それとも弱めにやったほうがいいか?
初歩的なことをお話します。
成果を出し続けるための王道SEO対策実践講座 [ 鈴木良治 ] 感想(0件) |
強ければ効く、というわけではない
痛みに耐えてマッサージをすれば効果が上がる、という幻想がいつもありますが
そんなことはありません。
(とにかく強いのが好き、という人もいますが)
逆に年配の方などはさするようにやったほうがいい場合もあります。
じゃないとおそらく骨折します。
大事なことは・・・
では何が大事なことかと言うと施術後の『余韻』
質の高い技術の場合やった後もなんとなく軽い時間が長いはずです。
みなさんどうですか?改めて考えてみて下さい。
強くても弱くても持続性の高い余韻があればOKです。
強さに関しては個人差がありますしね。
最も当院で大事にしていることは『歪み』
これが取れないとどんなに質の高いマッサージでも
元の木阿弥です。
まずは背骨の歪みからチェックすることが大事です。
【おっと!もうひとつ】
大好評の『コアトレ』ですが
今日はまだ少し空きがあります。
初回から4回目までは『お試し』なので
この機会にぜひ!!