苦しい最中の時
『苦しかったあの時と比べれば』
という過去の経験と比べて
精神力で乗り切ろうとすることはよくあります。
しかし困難にぶつかるたびに
それで乗り切ろうとすると
いつか体は壊れます。
(ある程度は耐性ができるので乗り切れますが)
何ごとにおいても
精神力で乗り切ることは重要。
しかしそれだけで乗り切ろうとすると
痛い目に合います。
読んでおいた方がいい1冊
過去は必ず脚色される
過去の経験は必ず脚色されます。
同窓会がいい例でしょう。
あることないことプラスされます。
検証のしようがないですしね。
だからあれだけ頑張ったんだから
で乗り切ろうとするときそんなに頑張っていないのに
頑張った風に思い返してそれを糧にすると
とんでもないことになります。
過去の経験というのは十分な武器ですが
あまりそれに依存しない方がいいように思います。
現在起こっていることは
全く過去の経験が生きないこともあるからです。
1人での診療で思うこと
今日なんですが、久しぶりの1人診療
何年ぶりだろうな、という感じです。
いろいろ1人でやっていたときのことを考えますが
基本的には当院いつも誰かいます。
恵まれていますね。
1人の時は
『もう一人いたらなー』と思い
2人の時は
『受付は専門でいたほうがいいな』と思い
どんどん治療に専念できる
ようにしていくものですが
今日は1人の中で
いろいろ思うところがある中で
仕事していきたいと思います。
なので、今日はどうなるかわかりませんが
(多少の混雑お許しを)
ちょっと新鮮な気持ちです。
求人募集中です。
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【1日1新】