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明日・明後日やっています
腰痛で悩む方は
日本人で言えば5人に1人の割合
だそうで
『腰が痛くなったことがない人』
人の方が多いように思います。
そんな腰痛ですが
医療機関に行く前に
まずやってもらいたいことが
あります。
個人的には
それが出来れば
ほぼほぼとれてしまうそのようにも感じます。
幸運にもご縁があり
当院を受診してくださる方には
2度と腰を痛くしないことを
モットーにしていますので
その方法はどなたでも
お話し、啓蒙しています。
その方法を
お話していきます
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生活習慣を考えることから
直接的には関係がないかもしれませんが
食べているものなどあまりにも無頓着すぎると
それは体重の増加に容易につながりますし
仕事上で尋常じゃないほどのPC作業なども
長時間同じ姿勢を取ることになりますので
それは腰痛の要因になります。
睡眠不足、寝具があっていないなども
関係があります。
ということで
日常生活のあらゆることが
腰痛の引き金になっている
そのように思っていただいて構いません。
悪いストレスを排除する
ストレス、特にモチベーションや飛躍につながらない
ストレスは最小限にするべきでしょう。
人間関係、職場環境、家庭環境・・
一説には我慢強い人ほど
強い腰痛が出る傾向があります。
ストレスはほどほど必要だとは思いますが
過度になると
マイナスの作用に触れます。
何かストレスになっているもの
ありませんか?
環境が変わると痛くなるということは頭に入れる
よくあるのが、引っ越しや会社の部署変換など
環境が変わるとき
こういうとき腰痛は発生することがあります。
特に例年ですとこの3~4月は
変化の時期なのでそういう症状が集中します。
なのでこういう変化があらかじめわかっている場合は
前もってメンテナンスを入れたりすることで
防げます。
意外にこの時期の症状は多いです。
注意が必要です。
その上で体重を減らす
以上は内面的というか骨格や筋肉以外の問題
その辺のことに問題がなければ
あとは今の体重を5㌔減らしましょう。
もし体重が適正で問題がなければ
筋肉をつけましょう。
誰しもがどちらかに当てはまるはず。
もちろん5キロの減量は
炭水化物を一気に抜いて目方を落とすことに注力することでなく
ちゃんと筋肉をつけながらを意識して
やってみてください。
腰痛は全く問題なく生活することまで
治すことが出来ますが
何もせずにじわじわ過ごしていくと
難治性な物、しいては手術に移行してしまうものも
ありますので
ある種の危機感を持って腰は考えるといいと思います。