運動をやっていると方から
こういうときはやっていいのですか?
と聞かれることが
多いです。
大会や(今は皆無)なにか
イベントがあると
ついつい私情を挟んで
無理をして
やってしまいがちですが
だいたいの場合
結果が悪いです。
ではどうしたらいいのか
というお話ですが
今日の論点はそこです。
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調理アイテムが増えています。
感情を入れずルールで動く
これが最大のポイントです。
私情を挟むと必ず自分本位でいい方向に
考えが向きます。
ですからここはルールで縛ります。
例えば運動をしていて
やっている間、痛みが取れない場合は
即刻中止、みたいなルールを作ります。
(さぼりと混同しないように気をつけたいですね)
そういうマイルールを作っておくと
これはやってもいいものか?
ということで右往左往されずにすみますし
ダラダラやって結果、悪化することも極端に減ります。
小さいキズが大きくなると
小さい傷が大きくなると
大きいアクシデントの可能性が飛躍的に上がります。
捻挫や肉離れはやってみればわかると思いますが
絶対に運動はできません。
そうなってしまわないためにも
ルール作りは重要です。
最も注意したい1月上旬
そして警告したいのが
今月お正月明けでコンディションが
悪い人が多いので本当に注意が必要です。
(現に昨日からそういう方はいらっしゃいました)
体を預けられる人を探そう
そして、怪我や痛みで嫌な思いをしないための
アドバイスは自分の体を熟知してくれる人を探すことです。
なんかあったらすぐ丸○○を作っておくことが
案外大事です。
治療家の立場から言わせてもらうと
たくさん来てもらったほうが治療の精度は格段に違いますし
その患者さんとしっかりコミュニケーションが取れれば
アドバイスのクオリティは格段に違います。
スポーツはルール作りと、専門家を探すことで
たいていの不具合は回避できると僕は思っています。
まだやっていない方は是非実践してみてください。