▲昔は他者が時間にルーズなのが耐えられませんでしたが、今は全く気にしません。
怒ると血圧が上がり感情的になり
冷静な判断力が失われます。
時として怒らないといけない場合もあります。
そういう時は血圧が上がっても、感情的になっても
冷静な判断を下せるように怒るようにしています。
ただそれは難しいのである程度訓練が必要になります。
感想(0件) |
▲当時擦り切れるように読んだ本
怒っても体に悪そうでしょ?
サッカー元日本代表の『中田英寿』さんは
試合中執拗なチャージを受けても全く感情的になりません。
全てを達観さえしているように思います。
そんな中田さんが何かの著書で
いつも冷静ですね、みたいなことを言われ
その答えとして
『怒ってもあまりいいことがない、第一、体に悪そうだよね』
と答えていました。
僕もそのとき19や20だったので
その時の言葉は今も覚えているくらいですから
衝撃的でした。
成功者はだいたいおだやか
なかには激高型の成功者もいますが
僕のまわりの成功者はおおむね、おだやかで
まず怒りそうもない方たちです。
共通しています。
怒るのはポーズで起こるときくらいにしといたほうがよい
『怒り』をうまく使う人はポーズで怒っているようです。
言ってみれば、本気で怒っていない。
冷静な判断の上での『怒り』です。
怒る場面はほとんどないと思う
よくよく考えてみると『怒る』べき場面というのはそんなにないように
思います。特に若い子たちは怒られ耐性があまりにも違いすぎるので
下手に怒るとろくなことがありません。
怒るにも理詰めで冷静に・・ということが求められてくると思います。
いつでも穏やかになれるように持っていくといいのではないかと
思います。
【おっと!もうひとつ】
今週は長い1週間でした。
そして来週は6月。
【今日の体重】
計測忘れ