我々柔整師は広く超浅く医学を
学ぶのですがどうも最後までとっつきにくいのが
『病理学』国家試験のウエイトも少ないので
軽視しがちですが
現場に出ていると
患者さんと話す知識として
必要なことがたくさんあります。
ただ学校で使う教科書だけだと
どうしても興味がわかない
というあなたにおすすめの
本があります。
いずれも病理学の専門の先生が書いているので
間違いないし
読みやすいので共有したいと思います。
病理医ヤンデル先生の医者・病院・病気のリアルな話 (だいわ文庫) [ 市原 真 ] 価格:946円 |
僕の病理熱を再燃させた本。
文章もとても読みやすいです。
こわいもの知らずの病理学講義/仲野徹【1000円以上送料無料】 価格:2,035円 |
やわらかい教科書のように読める本
必読だと思います。
そしてそれ以前に
『フラジャイル』という病理医を主人公にした漫画
これが面白かった。
これも導入部分としていいと思いますので
おすすめです。
フラジャイル(25) (アフタヌーンKC) [ 恵 三朗 ] 価格:748円 |
どんなに難しい内容も
今はとてもいい時代です。
わりかし難解なものも
マンガや丁寧な解説本で
とっつきにくさが
解消されています。
なので厳しいなと思っても
マンガやこういった専門家が書いている
やわらかめな本で
入って
教科書等を読破する
スタイル
これはとてもいいのではないかと
思います。
あと読書は
最高の至高であることも
伝えておきます。