自転車、遊具、なわとび・・子供ができるようにならないたった1つの理由

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少ない休みですが、土曜・日曜日は子供との時間を作るようにしています。
最近は女の子の遊びから自転車購入を境に遊びがフィジカルなものに移行

していて、ようやく出番が来たか。と楽しんでやっています。
中でも『雲梯』(子供の頃から知っていたけど漢字でこう書くとは知らなかった)

『ジャングルジム』『鉄棒』などに夢中です。
ただ、すぐにはできるものではないので練習が必要です。

なぜできないのか?考えてみました。

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現地まで自転車でダラダラ

まだ僕が自転車で併走で行くことができないので
保護者は『歩き』になります。

保護者はかなりフィジカル的に充実していないと
子供と遊ぶのはきついです。

自転車通勤に感謝です。

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往復24㌔の効果

 

筋肉の重要性をちょいちょい説明

この時期の遊びがこれからの発育上極めて大事なので
『筋肉』の重要性を難しいですが少しずつ話しています。

坂道は筋肉がたくさんつく、たって自転車を漕ぐと足が強くなる
鉄棒は腕の筋肉がつくなど話していると

なぜか坂道を漕ぐのが得意!と言い出したり平坦な道を
意味がないのに立ち漕ぎとか子供は本当に面白いですが

筋肉があったほうが何となく良いというのは理解して
もらえてると思い

僕が『筋肉ついた』と聞くと
『もうついた!』と言います。

わ、わかっていない(悲)

雲梯や鉄棒が出来ない理由とは?

っで本題のなぜできないのか?ということですけど

それはすべて『恐怖心』ではないかと思います。

全ての遊具はなかには難しいものもありますが
『恐怖心』さえ取り除いてやれば出来ると思います。

子供は今回ずっと『雲梯』をやってたのですが
いつもやっているのより幅が広いだのなんだの

言って、結局出来ませんでした。
(ちょっと休憩が多くしょっちゅうお菓子を食べていた)

親としてはすぐに諦めるだろうと思っていたのですが
最終的には日が暮れる寸前まで『雲梯』をやり続けました。

彼女の中になにか悔しいものがあったのでしょう。
ここは親の都合で帰らないように最後まで付き合いました。

恐怖心だけ取れれば絶対できるのだろうけど
それを取るのが難しい。

人にものを教える難しさも痛感しました。
また次の日曜日もやる!

と言っていたので根気強く付き合いたいと思います。


 

【おっと!もうひとつ】

久しぶりに走りました。
やはり走っているといろいろ

考えることあります。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です