昔から好きな言葉の1つに
『量稽古』という言葉があります。
(量稽古のことでもこのブログでけっこう書いてるな)
ある一定の質に行くにはとにかく数(量)をこなしていかないとならない
ということなのですが
怠惰な人間は得てしてそれを忘れがちです(自分も含めて)
スポーツをやっている人にはわりと理解が早いようにも思いますが
量稽古はどんなジャンルにも通ずる大事な概念。
こういう治療家業だってとんでもない数の患者さんに触れて
今があるわけです。
(とても色々勉強させてもらっています)
何でも安易に簡単にできる時代だからこそ量稽古
強く訴えていきたいです。