今日は通勤の選択を間違えました。
外を出始めた時は降っているか降っていないかくらいの
ものだったので大丈夫だろうと自転車で出ました。
（こういう安易な考えも僕の行くところはすべて晴れるだろうという考えに基づく）
雨具なしの状態だったのでまずは幼稚園まで行く間にかなり濡れました。
（娘は完全装備。でもちょっとでも濡れるとブツブツ文句を言っていましたが・・・）
雨だとたいていの人はテンションが下がります。
外出するのだって億劫です。
しかしそれを逆手にとって
ポジティブに考えるといろいろな発見が神楽坂に行くまでにありました。
雨だとヒマな仕事、変わらない仕事
当院のような仕事来ていただく仕事は天候で大きく変わります。
今日みたいな日はヒマでしょう。
（こういうときは技術練習に時間を割きましょう）
飲食店なども今日は残念ながらヒマだと思います。
一方で新聞など配達業務の方などは天候など全く変わりません。
その配達業務の方は日ごろからやってるとは言え
感動のレベルにあります、心打たれました。
ヤクルトレディの方たち
神楽坂まで行く間にヤクルトの配達所があるのですが
今日は土砂降りでしたがまるで雨など降っていないかのごとく
淡々と業務に当たっていました。
テンションが上がるとか上がらないとかそんなことを言っている自分が恥ずかしいくらいでした。
消防署の訓練
さらに職場までの道すがら『消防署』もあるのですが
こちらの方たちも天候に関わらず
大きな声を出しながら訓練をしていました。
火事が起こるのに雨の場面ももちろん想定されるでしょう。
むしろこの雨の状況を貴重な訓練の時間と捉えて
率先した訓練を展開してるようにも思えました。
そしてこの僕（笑）
このずぶ濡れの状況、テンションが下がりっぱなしになっても
工夫してポジティブに捉える。
というか、いつもどういう状況でもポジティブなので
普通なのですが、いつもそういうふうに生活すると
運命まで変わってきます。
テンションを下げる状況に持っていくのはいとも簡単ですが
そこはあえてポジティブに捉える習慣をつけましょう。
ポジティブでいるとポジティブな人が集まりますし
ポジティブなことも起こりやすくなるような気がします。
というか起こります。
【おっと！もうひとつ】
なにか１つ抜けているな～と思ったんですが
朝からコーヒーを飲んでいませんでした。
スッキリしました。
