こういうことは予定して起こることではないので
想定はしていませんでしたが
急なメール(写真添付)が来ました。
基本スルーしようかと(家族の健康相談、治療家の方々、蔑ろにしないように)
思いましたが
あの内出血は流石にやばいと思ったのと
こういうのを治療家の魂とでも言うのですが
『なんとかしないと』とスイッチが入ります。
考えてみれば修行時代はそういうの普通に来ていましたよね。
(整骨院の古き良き時代)
そうやって柔整師としての魂が醸成されていったように思います。
治療家の方々は基本的にそう言う魂を持った方が多いように思います。
翻って『リラクゼーション業界』から来た方々は
断定的にズバッと言い切ったりは資格の有無もありますし
お客様という扱いに特化していますので(それは我々も学ばないといけません)
同じ人の扱いをする業界でもこうも違うのかなと思ってしまいます。
(治療系からリラクゼーションに行く方も多いですしね)
なので国家試験を控えた柔整学生の皆様は
どこかで『なんでこんな実用性のないことを真剣にやるんだよ』
と思ってなかなかの毎日を過ごされていると思うのですが
(もう少しで認定実技試験ですよね)
柔道整復師のライセンスを持つことは
治療家としての始まりでもあるし
治す人といういい意味でのレッテルが貼られます。
そういう意味があるんだと思います。
医療技術者としての目でも見られますしね。
なので忙しくて柔整の佳境に入っている3年生の皆様
『柔整ライセンスはいいぞ』
そのように思います。
(柔整師として技術的なことは勤務先でしっかり鍛えてもらってください)
頑張って