▲前向きな人間はギックリ腰にもならない?
毎年のことなんですが12月は何か起こります。
なにかというのは全くをもって予想出来ないのですが
それは自分のことであったり、ひどい症状の患者さんであったり
仕事納めの時に『やっぱり12月』と気づきます。
今のところ特にそういったことは何も起きてはいませんが
患者さんは捻挫であったりぎっくり腰が増え始めています。
『おー来たなー!』という感じです。
その中でも『ギックリ腰』に関しては初めての人よりも
繰り返している人は多いように思います。
何度も繰り返している人の特徴をお話ししたいと思います。
その都度どう対処しているのか?
ギックリ腰を繰り返す方達に問診を取ると
その都度医療機関に行って治している人は少ないように思います。
大体が2、3日シップなどで様子を見てそれで治っている
ということが多いようです。
それで治らないようなものと我々は遭遇しているということが言えますね
逆にいうと。
寝不足・疲労状態が続くとリスク増大
これもたくさん問診している中でわかったことですが
十分に休養が取れている方はぎくっとやる確率は少ないように思います。
(でもタイミングで腰に十分な外力が加われば健康状態は関係ないですが・・)
そう行った意味では体自体はぎっくり腰という反応を体に示すことで
『少し休みなさい』と言っていることと考えても良さそうです。
と言って休めればいいですけど現状は・・・そうはいかないですね。
原因はあれなんです
当院ではまず歪みのチェックをさせていただきますが
まずギックリ腰の方は歪みの程度がひどい。
そりゃーぎくっとやるわという話です。
ですから自分ではなんとなくずれているのかな?という疑問を持っている方は
多数だと思いますが改めてこうやって診察していくと
歪みがはっきり確認できて、それが原因でギックリ腰を繰り返しているという人が
ほとんどなんです。
ですから歪みの矯正と筋肉の硬さが取れてくれば
それ以降はギックリ腰の危険性はほぼ0に近くなります。
これは本当です。ですから現段階でぎくっとやってしまいそうな不安感のある方は
早めの受診をお勧めします。
本当に早めの受診です。
忘年会と健康どっちを取るかは言わずもがなですね。
【おっと!もうひとつ】
昨日は『ウナホネラジオ』放送日でした。
初回よりは多少慣れた放送ができたかな?と思います。
次回の放送からは第2木曜の11:00からと変更になります。
1月12日の予定です。
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松戸新田接骨院
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