20、22日は診療します、予約も受け付け中
季節の変わり目で体調を崩す人が多い時期です。
以前ある患者さんが
日曜日に頭は痛いし、吐き気はするしで
病院に行ったら
『筋肉の緊張型の頭痛』と言われた
そうで
(要するに肩や首のコリからくるもの)
風邪ではなかった
なんてケース結構多いです。
その『筋肉の緊張型の頭痛』が
なぜ起こるか
そして
いかに筋肉を固くしてはいけないかについて
お話していきます。
経験がないと風邪と思ってしまう
しょっちゅう肩こりから頭痛を経験していれば
これは筋肉由来の頭痛だなと
わかるんですが
経験がない人からすれば
風邪ひいてしまったと
なることは仕方のないこと
『知らない』ということは恐ろしいことです。
筋肉由来のものであれば
治療後は嘘のように
頭痛は消えます
一時的なものといつもの違い
一時的な頭痛は筋肉由来ですが
いつも頭痛があるものになると
筋肉はさることながら
過度なストレスというのも原因となってきます。
やはり人にもよりますが
ストレスは過度だとマイナスの変化が体に出ますね。
今の自分の環境を改める必要があります
天候で先回りする
こういう頭痛持ちの方は
環境の変化に敏感です。
西の方から低気圧が近づくと
途端に内圧が上がって頭痛が出ます。
気象庁の天気予報よりも
それは正確。
なので
天気が悪くなる前後には
確実に筋肉を緩めておくことが出来れば
この低気圧のせいで痛くなることも
ある程度完全ではないですが
防ぐことは可能です
梅雨の時期などは
しんどそうですね
ちょっとやれば楽になるから
施術時間だって長々やる必要は
全くなくって
少しやれば楽になるんです
(そういうことも含めて昼休みは開放しています)
予約も必要ないわけですし・・
忙しい会社員にコミットはしていると
思います。
経験のない方こそ
自覚症状の乏しい方こそ
真の健康に近づいてほしいですね。
デパスは効くの?
ところでこの手の症状で処方される
『デパス』これよく見るのですが
効くようですね。
こういう症状で薬は嫌だという方も
症状を我慢するほうが
よっぽど毒なので病院で出た
くすりは確実に飲んでほしいです
それは相乗効果にもつながります。