なにもピッチャーは球が遅いから勝てない、というわけではない

サッカーが終わりました。
次は野球、高校野球です。

しかしサッカーの躍進は本当にすごい。
あれだけフィジカルで圧倒された相手に

もしかしたら勝つかもしれない
と思わせたのは日本人の特性を強みを

最大限に生かしやれたからだと
思います。

一見ハンデと思われるポイントを
ストロングポイントに変える

そんな戦い方ができれば
ジャイアントキリング

高校野球でも可能です。
高校野球はアマチュアだから

より実現はしやすいと
思います。

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こんなのでてんだ

体格差はこう克服する

サッカー素人の僕が言うのもなんですが
明らかに体格の良いチームを相手に

勝つ方法は『接触しない』ことなのではないでしょうか?
なので相当早いパス回しが必要です。

接触せずに早いパス回しをするには
相手を凌駕する運動量が90分必要になるので

とにかく走ることです。
全員が驚異的なスタミナを持つことが出来れば

生きてくるように思います
(繰り返しですが素人考えです)

どうやっても勝てない要素は早々に見切りをつけ
ストロングポイントで勝負すべきだと思います。

商売もそうですが、どういう状況でも
勝てる要素というのは、必ずあります。

要は諦めないかどうかだと思います。

(日本代表はそんな勇気を与えてくれましたね)

球が遅い投手は

さてこれからの高校野球
各地方で予選があります。

おそらく対戦相手も決まり
相手のイメージもできたかと思います。

戦略分析もある程度すべきでしょう。
高校野球は情報戦はそれほどでもないと

思いますのでやはり自軍の
戦力をよく把握しておくことが重要だと思います。

そこで勝負の命運を90%決める
『投手』ですが

みな快速球があるわけではありません。
そんなのは一握りです。

でも工夫次第で勝つチャンスはいくらでもあると
思います。

トーナメント1発勝負で重要な
投球術はずばり『変則』です。

いかに打ちにくいボールを投げるかにかかってきます。
打ちにくいボールというのは実はいろいろあります。

球質や変化、ボールをリリースするポイント
投げるタイミング、球が遅くても

これだけ工夫することができます。
ストライクを投げるということは

大前提にはなりますが
投球に変化をつけ

打ち損じやすくすることで
勝利を近づけることは十分に可能です。

弱いものが強いものを倒す姿

明らかに戦前の予想で不利なチームが勝つのを見る姿は
快感です。こんな楽しいことはありません。

いつもそういう目でいろいろなものを見てしまいます。

やる以上は勝つ可能性はある

何でもそうですがチャレンジする心
やる以上は勝つ可能性がある

ということを参加する選手は全員が感じてほしいと
心から思います。

仕事と捉えるとちょっと違うかもしれませんが
『日本一』の整骨院を作ることは

開業している全部の整骨院にチャンスがあります。
どうかそういうちょっと難しい目標も

可能性がある。と思うことは
大事なことだと思います。

諦めなければ
チャンスは終わりです。

今年もどれだけのジャイアントキリングが

今年も高校野球、始まります。
どれだけのジャイアントキリングが

みられるかとても楽しみです。


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ABOUTこの記事をかいた人

『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です