今日のお話は事業者向けのお話ですが
ある意味では『交通事故あるある』なので
お話します。
交通事故は誰もが遭遇することではないですが
被害に合われる方、治療に携わる方も
冷静に対処したいものです。
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こんなのあるんだ。
同意書が提出されていない
交通事故の治療は医療情報の提供などおまかせしないと
いけない部分があるので
それらに同意する書面があり
それが被害者から提出され
はじめていろいろな事務作業なども
進みますが
僕の件では、この同意書がいつまでも
提出されないというケースで
延々と入金がされない状態になっていました。
たった１回だったので
僕も忘れていたというのも
ありましたけど・・
保険会社の取る対応
こういうケースになると保険会社は
- 患者さんに電話→全然でない
- 督促状を出す→無視
- 保険会社の担当が訪問→ようやく応じる
となりましたが１〜２が長く結果的に入金は１年かかりました。
（途中からもうしばらく待つしかないと覚悟しました）
保険会社も相当な無駄なコストが
かかったと思います。
整骨院が取る対応
こちらとしてはやはりどの交通事故の件もそうですが
定期的に電話するのが間違いないかと思います。
（電話とても嫌ですけど）
最近の保険会社は
メールアドレスを記載してくれることもあるので
それがあればそちらにメールするのも
いいと思います。
彼らも膨大な業務に追われているので
忘れているケースも少なくありません。
ほぼこういうケースはありません
こういった治療費の支払いが遅いのは
レアケース、ほぼちゃんと支払いはあります。
ただ長引いてしまうケースも中には
あるので一応記しておきます。
本来の治療業以外で
時間取られるの嫌ですしね・・
