母校のコーチをしていたときの公式戦初勝利のウイニングボール。一生の宝です。
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はっきり言って『飽和状態』の
整骨院業界。最近は開業を志す人が
全てではない、状況があります。
なのでいろいろやっておくといいし
僕自身この業界に入るきっかけも
『トレーナー』になりたい
という熱い思いが原点。
(紆余曲折があって開業していますが・・)
若い治療家たちは
トレーナーを志す人たちも少なくないようですが
そのトレーナーについてです。
現場に行くなら必須アイテム。
生きた外傷があふれている
現場に出られることでいいことの1つに
たくさんの外傷を診れることがあります。
それは院にいて仕事をしている時の比になりません。
それと『トレーナー』として着任すると
体のことやらトレーニングに関すること
様々な質問が出てきます。
これはとても勉強になります。
要は治療家としての技量は飛躍的に上がります。
医科の受診が必要になることが多いので
簡単な紹介状などを書いてあげると
その後ドクターとコネクションが出来たり
同業者とのコネクションもそう
アクティブに動くと
いろいろな成長が期待できます。
僕は主に高校野球の現場にでていましたが
スタッフを紹介してもらったりしたこともありました。
どちらかというとベンチにも入っていたので
トレーナーとして行ったのですが
『コーチ』というニュアンスの方が
強かったように思います。
いまはその時とは全然状況が違うと
思うのでトレーナーの認知は違うとは思いますが・・
熱い思い
そしてそこには、勝利を目指して前に進む
高校生の努力、成長がまじかにみれる感動があります。
これはお金では買えません。
今考えてもかけがえのない時間だったと思います。
主に土・日だったので
全く休みがありませんでしたが
のめり込んでいく自分が当時いました。
稼げるの?休みは?
今はトレーナーとしての業務が過去とは違うので
チーム単位で募集をしているところは
ありますが
まだまだ十分に稼げるというわけではないようです。
なので開業をベースにして
外交的に現場にでる、というスタイルは未だに根強いですね。
自分の院なら休みも勝手に決められるし
まずは母校を手伝ってみれば?
自分に何にもコネクションがなくという方は
運動部であれば自分の部のお手伝いをしてみるのが
王道かなと思います。
僕も当時、なんのコネクションもありませんでしたが
自ら母校の野球部に行って
お手伝いから始めました。
ますは動いてみることですね。
またやりたいですね
今は不可能ですが
いずれまた現場には出たいなという思いは
あります。
それだけの魅力は現場にあります。