今は『リモートワーク』の過渡期。
新しい働き方と旧来の働き方とで
せめぎ合いが続いています。
早々にうまいことできている人は
通勤もないし、対人ストレスもない
最高の仕事環境の到来です。
肩こりや首の症状も少なくなっています。
一方で元々凝っているけど
今回のことで悪化している方
(手応えだとその方が多い)
凝りしぎて仕事にならない方
ちょっと最後まで読んでみてください。
きっと
新たな指標を御提示できるはず。
姿勢を決めない
同じ姿勢で作業を続けると
凝りの症状は悪化します。
立って仕事をする机が世には
あったりするので
やはり固定された姿勢は
よくないのでしょう。
落ち着きがないくらいでやった方が
いいかもしれません
骨盤を立てる
骨盤を立てると安定するので
いいようです。
そのような報告を患者さんから
よく受けます。
1度レントゲンを
首の形状に問題があって症状を
出しやすいことがあります。
一度精密検査をおすすめします。
状態を知ることも治療です。
痛み止めをうまく使う
頭痛なお伴う場合は
積極的に痛み止めを飲みましょう。
なんども言っていますが
痛みを我慢する方が体にとっては
『毒』です。
よく飲まないといられなくなるんじゃないか
と思われる方もいますが
そんなに依存性も高いものではないので
大丈夫です。
動かす習慣
あとは単純ですが
肩を回したり
首を回したりすくめたり
該当している筋肉を凝らないようにしましょう。
これは座っていようが立っていようが
すぐにできます。
週に何回か通院
そうやって自衛できることは
やってみて、それでも何かおかしいようなら
当院でお待ちしております。
生活習慣から予防法まで幅広く対応させていただきます。
今は本当に変化の時
新しい生き方も前向きに捉えていきたいものですね。