毎日やる必要はない中
今年もせっせと毎日トレーニングに励んでいます。
そこであんな重いものを持つのに
なんで続くかというと
『そこまでやっていない』ということに
尽きます。
トレーニング時間も1時間以内
それほど重量や、量にこだわらない
どれくらいやったら
どのようになるか把握するなどして
やることで
毎日のトレーニングを持続させています。
寒くなってきて
毎度おなじみですが
ジムに来る人は
愕然とするくらい減ります
（朝だと誰もいないことも）
それは本当もったいないことなので
（春から続けていればなお）
今一度トレーニングの継続について考えます。
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これでも全然OK
妥協の嵐でいい
決められたメニューというものがあります。
まず真面目な方が多いので
『ちゃんとこなさないと』となりますが
大事なことはまず
『ジムに行く習慣をつける』ことなので
メニューへのこだわりは捨てましょう。
いつもいい体調でできないこともあるし
関節の調子がすぐれないことだってありますので。
筋肉をつけるには長期的視点が重要
上記のように言うのは『筋肉は簡単につかない』からです。
ついた実感を得るには半年は必要だと思います。
目いっぱいまじめにやると
どこかで『折れます』
だったらば最初から折れることを織り込んでやったらいい
ということで妥協はあるだと思うんです。
ストイックが『善』ではありません。
追い込み・筋肉痛に囚われない
ちゃんと筋肉痛じゃないと効果がない
なんてことはありません。特にちゃんと筋肉痛にしてしまうと
それを抜くまで一定期間を要してしまうので
結果できない期間が多くなり
元も子もないということになります。
筋肉痛だと仕事によっては悪影響もありますし。
これくらいで終えていいのかなというところが
ポイント、腹八分目です。
習慣になっていれば自由自在です
継続することが問題なくできるようになると
自分の身体のコントロールもうまくなります。
そういった意味では毎日のトレーニングは
自分の身体と対峙して、会話をしに行っているようにも
思います。
そこまでできれば
健康は強固なものになるし
日常生活の様々な場面
パフォーマンスが上がることでしょう。
