筋トレを3日坊主にしないためのモチベーションマックスメソッドを教えます

つい先日ベンチプレスが110㌔まで上がるようになりました。
去年の今頃そんな重量を持とうものなら

全く上がらずだったのですが、この1年で大きく飛躍できました。
でもこの方法、僕が特別に才能があったわけでも優秀なトレーナーがついていたわけでも

ありません。正直言って続けられることができれば誰でもできることだと強く思います。
ただその『続けること』でつまづいてしまっているひとが

多いというのが現状なようです。
そこで僕が飽きずに続けられているのはどうしてなのか考えてみました。

きっと誰でも応用できることだと思います。

やる時間を決める

どの時間にやっても構いませんが
(理想を言うと寝る前ですが)

いつもできる時間がまちまちだと続きません。
朝なら朝、仕事後なら仕事後と自分の生活に組み込んでしまうことがいいと思います。

そうやって〇時は筋トレをする時間と体に染みこませます。

週1以上週3以下

これは1週間のトレーニング回数ですが
週1だとただのリフレッシュ、肉体改造などを目指すなら

週2回はやりたいところですが、続けることを考えれば
当面は週2回でいいのではないでしょうか?

運動の成果をあげるならどうか週末にプラスして平日にもう1日やってほしい
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1回のトレーニングは30分。あまりいろいろやらない

これも重要なことです。1回あたりのトレーニング時間が長い人はまず続きません。
僕のあれこれやろうと長くやっていた時期もありましたが

これだとほかにいろいろできなくなるし
パッとやってしまうこともできなくなるので

トレーニング時間は時短で。
そしてその内容ですがこれも絞った方がよさそうです。

基本的にはビック3(ペンチプレス・デットリフト・スクワット)
中心にやればまず間違いはなさそうです。

ベンチプレスだけでもいいかな?と最近は思っていますけどね。

挙げられるなら負荷は強めよう

筋トレは基本重いものを持ち上げるという地味な作業が延々続くので
飽きます。この飽き対策が大事なのですが

その解決方法としてはどんどん負荷を上げることです。
筋トレは負荷を上げるとレベルアップした感があって

テンション上がります。これをうまく使いましょう。
これでマンネリ化はけっこう防げますよ。

それと着るものなど変化をつけたりすることも大事だと思います。
修業のようにしてしまうとなかなか続きません。

体形に変化がでるまで頑張ろう

筋トレを続けていて体形に変化が出てきたらもうこっちのもの
人間、成果の出ているものは率先して続けます。

とにかく時間を短くしてそこまで頑張ってみてください。

筋肉がついてくると腰痛・肩こりも減るし
何よりも疲れづらい。こんなにいいことはないと思います。


【おっと!もうひとつ】

混雑状況がまた変わってきています。


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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です