夏は日中とても歩ける状態ではないので
朝のウオーキングしている方を多く見かけます。
本当にさまざまな年齢層の方がいます。
寒かろうと暑かろうと毎日歩く姿は
尊敬の念さえ抱きます。
そのウオーキングの効果を改めて
洗い出してみてみようと思います。
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ガーミンと迷う
何を目的とするか
この1点に尽きると思うのですが
1人ではなく複数人でウオーキングしている団体の方たちは
どうも『おしゃべり』がメインの方たちが少なからず
います。その延長としてウオーキングがある、みたいな感じ。
元々そういう目的で朝早く起きてコミュニケーションを取ろう
というのだったらわかります。
(それだったら朝早くなくてもいい気が・・)
そうではなく運動する目的だったのに
いつにまにか人数が増えて、主旨が変ってしまった
なんてことにならないようにしたいものです。
筋肉はつかない
それとかなり誤解があるのですが
ウオーキングして筋肉はつきません。
もし筋肉がつくと思ってやっていたならば
考えを改めましょう。
ウオーキングで筋肉がつくなら
もう少し世の中筋肉が多い人がいるだろうし
変形性の膝の痛みももっと少ない気がします。
自体重のトレーニングを混ぜてほしい
筋肉をつける、という観点からウオーキングを始めるなら
プラスして自体重を使ったトレーニングをやるべきだと思います。
具体的に言うと『腕立て伏せ』『スクワット』などです。
懸垂でもいいですね。
なのでウオーキングは体温を上げるための
アップと考えてメインは自体重のトレーニング
こう考えると合理的です。
それが可能だと思うのは
多くのウオーキングの方は最後に
6:30からラジオ体操をしたりしている人が
いますので、その時間をラジオ体操ではなく
自体重のトレーニングに変化させるといいのではないかと
思います。
ウオーキングはウオーキング程度と考えることが大事だと思います。
【1日1新】
特になし