語学学習において習ったことを記憶に定着させて
自分のものにするのは難しい行為だと思います。
1週間に1回の授業を
そのときだけやってまた来週という
形を取るとまず忘れています。
先生に申し訳ないくらい。
語学学習法を自分なりに書いてみます。
次の日にちょろっとやるだけでも全然違う
なるべくなら授業の次の日にやったことを見直す
できれば授業を録音可能なら繰り返し聴く
これだけでレベルアップが違います。
フランス語を必要としない生活の中で
どれだけフランス語に近づけるか
これがキーです。
話せればいいから書かない
記憶は五感をフルに使うべきです。
会話を重視している授業だからこそ
書いたほうが良いと思います。
単語のスペルがわからないと正確な発音は
わからないし、フランス語の複雑な活用は
書かないと系統だって覚えることができません。
読み・聴き・話すがとても重要です。
じぶんで質問したことは意外と忘れません
どんどん質問しましょう
日頃の会話で何て言うんだろうと思った時
先生に聞くのは1番です。すぐ答えてくれるし
その言葉は本当に使うのだろうかということも
確認できます。
普段の日本語から『これフランス語でなんて言うんだろう?』を常に意識
日本語圏で暮らしているのでよほど高い意識を
持たないとフランス語を記憶に定着させることが
できません。『これ何て言うんだろう』という
意識が大事だと思います。
また格段に難しくなっているので気を引き締めます
自分の反省でもあるのですがもう少し高い意識を持って
取り組みたいと思います。仕事後の授業なので
疲れてはいますが・・そこは切り替えて。
しかしフランス語を学ぶことは異文化に触れること
ものすごい刺激をもらっています。
【おっと!もうひとつ】
久しぶりに『ウナギ』を食べました。
なんでこんなにおいしいのでしょう。
不思議な食べ物です。