現在通勤は自転車で通勤していますが
娘を幼稚園へ送ってから神楽坂へ来ています。
往復の走行距離は40㌔程度になります。
(しかも電動ママチャリ)
ある有名な鍼灸師の先生に言わせれば
『バカじゃないの!』とのことですが
まじめに毎日通っています。
長距離の自転車通勤で気を付けるべきことを上げていきます。
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まずは自転車で行くメリットはあるか、考えよう
やみくもに自転車通勤はお勧めできません。
長ければ長いほど体力的な負担は多くなりますし
事故の危険も増えます。
僕の場合1つの基準として
『電車の時間と自転車の時間が同じくらいだったら自転車を優先する』
という基準を設けて行動しています。
(もちろんドレスコードのある場合は自転車は使いません)
自転車通勤をやることで得られるメリット・デメリットを考えましょう
注意点
いかに注意点を上げていきます
水分はたっぷり補給しよう
これは特に夏場のことですが水分はしっかり補給しながら運転しましょう。
僕も何度か、気づかずに熱中症になっていたことがあります。
秋~冬でも同じだと思います。
できれば7時台に通勤を
特に大きな幹線道路の移動を指しますが
7時台と8時台は交通量が大きく違います。
渋滞をしていると車道の歩行もままならないので
意外と時間がかかってしまうことがあります。
それと8時台になると1番左のレーンは
『バス優先道路』となるので一気に通勤の難易度が上がります。
これも7時台に移動したい理由の1つです。
自転車保険には入ろう
万が一の時にも備えて『自転車保険』には入りましょう。
安心のためです。その際は入院のみのカバーのものではなく
通院も対応したものに入りましょう。
(圧倒的に通院の怪我が多いため)
イヤホンをしての運転は厳禁
ついつい音楽などを聞きながら通勤している人も見ますが
これはとても危険なのでやめましょう。
運転の際に聴覚が使えないのは危険予知能力も大きく落ちます。
事故率も上がるので決してやらないようにしましょう。
ライトは明るく存在感のあるものを
最近僕もライトを買いなおしましたが
明るい方がいいと思います。東京はライトがなくても明るくてそれは問題ないかと思いますが
やはりなくては危険です。できれば後方のライトもつけるようにしましょう。
それで完璧です。もちろん取り外しのできるやつに限ります。
スピードに拘らない
どんなにスピードを出しても信号には引っかかります。
結局かかる時間は同じなのです。スピードにこだわらないようにしましょう。
もっとも今の電動ママチャリは20㌔も出ませんので
スピードどころではありませんが・・・
ヘルメットをしよう
もし事故に合った場合守るべきものは『頭部』です。
ヘルメットの着用で防御できるものもずいぶん違います。
ぜひやるべきでしょう。
マメに立とう
長時間のライディングは背骨のズレを促すこともあります。
信号待ちなどで止まっているときは
1回立ち上がり体制を整えましょう。
お尻が痛くなることもありますし。
雨で乗れないことは10回に1回くらい
もう何年も自転車通勤していますが
雨でいけない時は10%程度だと思います。
半分以上は自転車で通勤できます。
(もちろん東京に限ったことですので地域性はあります)
じつはかなりのダイエットになる
僕の場合、往復で1000カロリーくらいは消費しています。
ですから食べないと体重は減ります。
とてもいいダイエットになっているんだと思います。
そして下肢の筋力もつきますのでシルエットはきれいになります。
(これだけ毎日負荷をかけているので筋トレでは下半身のトレーニングはやりません)
ここまでお話ししながらもメリットしかないな~と
感じます。みなさんも社内的にどうかわかりませんが
自転車通勤は本当におすすめです。
【おっと!もうひとつ】
ウナギ整骨院も今日から
『ラーメン研究会』が始まります
たくさんの二郎を食べたいと思います