今年は経験したことがないことが目白押しです。
いい経験を初めてならまだしも
6日連続で氷点下を東京で記録。
マイナス4度なんて生まれてから東京で経験するなんて記憶に
ありません。
そしてインフルエンエンザの患者数過去最多。
寒いのと相乗効果ということがあると思います。
伝聞等ですがこれだけ患者さんの増加しているのを
聞くのも体感としてありません。
子供の学校も学級・学年閉鎖と苦しい状況は続いています。
そんな中もう少なくともこの神楽坂で開業した5年前から
風邪という風邪をひきません。
たいてい家族が引くと家族内感染で
次第に1人ずつ移っていくのが良くある話ですが
うちの家族は僕だけなりません。
バカは風邪ひかない(笑)と言いますが
その全くもって健康な秘訣をお話します
（秘訣というほどのものではありませんが）
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ウィルスは見えないので自己防衛をするしかない
ウィルスがどういう経緯で体内で侵入していくか
はっきりとは自覚がありません。
ウィルス自体は非常に小さいものなので
あらゆる可能性をもって対応していかないといけないものです。
（ウィルスに色やにおいをつけることはできないのかな）
そうなってくると自己防衛能力を最大限に高める以外に方法は
なくなります。
実際に僕が実践する防衛方法を上げていきます。
運動
どれがいいのか、わかりませんが
考えてみると『運動』は外せません。
運動というよりも『体温を上げる』ということが大事です。
体温が上がればウィルスの活動は一気に鈍ります。
運動が嫌いな人もいますが
そういう人は『お風呂』がおすすめです。
お風呂も嫌いな人は『マッサージ』がおすすめです
手洗い
よく言われることですがしっかりと手を洗うことは予防になっているように思います。
掌だけでなく手首くらいまで含めすべて洗うことが大事です。
絶対にならない、と言い聞かせる
よくからだのバリアである『免疫力』が鈍ると風邪を引くことが
あります。なので気持ちの弱くなっているときなどは
顕著にそれが出ますのでもうそもそも風邪って何？
くらいのテンションにして日々過ごすことも重要です。
なるわけがないと。
人ごみはできるだけ避ける
通勤などは避けられないこともあるのですが
これはウィルスと接する頻度を減らす努力です。
僕は今年は自転車通勤できていないですが
そのかわりとても早い時間に電車に乗って接触頻度を
減らしています。
食欲
食べるものは重要だと思いますが、なんでもおいしく食べることができていれば
問題はなさそうです。『何をたべなきゃいけない』『これが体によさそうだから』
そんな啓蒙が多いですがそれこそがストレスです。
身体が欲するものが1番摂取しなきゃいけないものです。
風邪っぽくなると
不思議と『嗜好品』を取りたくなくなるから不思議です。
最盛期はこれから
流行のピークはこれからです。
インフルエンザにならないで乗り切りましょう！
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