いろいろな方が来るのが
『整骨院』
当然いろいろなスポーツをやる方が
います。
たくさんのスポーツをやる方と対峙してきましたが
それぞれの専門家になるべきかどうか
なれるのかどうか
今日はそのへんの話です。
感想(69件) |
得意であり治れば専門は作られる
患者さんが決めてくれるということにもなると
思うのですが、スポーツとスポーツ障害はペアですから
みなさんどこがいいのかはよく知っています。
なので治ればその競技界で有名になるので
自然と患者さんは集まります。
そういうものです。
地域性もあるのですが
神楽坂はそれほどスポーツの盛んなエリアではありません。
というかスポーツをできるところがないという
根本的な問題もありますが
そういった場所に起因します。
スポーツを解剖学的に考える
ただ僕ら治療家は素人ではないので
知らないスポーツでも動きさえわかれば
対応することが可能です。
僕も詳しくないスポーツに関しては
本を読んだりで理解を含め
できるだけ経験するようにしています。
やってみるのは1番いいですね。
フルマラソンなんかはその典型です。
これまでのマラソンの投稿記事
コンディショニングは共通したものがある
試合までの持っていき方などは
スポーツは共通したものがあります。
通用するものもありますね。
自分の見識も広がるからいい
全てのスポーツに精通することはできませんが
(スポーツに疎い治療家もたくさんいます)
体のことを理解していれば
どんなスポーツでも対応はできます。
そして知っていればより治療の精度は
上がりますから、我々治療家も常にアップデートは
とても大事だと思います。
新しいことをするのは楽しいしね。