人と会話してて
『あれ何だっけな?』という場面は
よくあります。
僕の場合、1日の会話のほとんどは患者さんとの会話になり
そこから学ばせてもらっていることは
日ごろから非常に多いと感じます。
しかし世の中、自分の知らないことは圧倒的に
多く、それは一生かかってもカバーできないでしょう。
しかしだからと言って気になることをこんなに簡単に
調べられる世の中で何もしないのも大きなデメリットがあります。
そんな知的欲求を満たすためにもうずーっと実践していることを
お話していきます。
すぐに調べる
日ごろからわからないこととかをノートやメモ帳に書いておくことも
大事だと思いますが、溜まっていくテレビの録画と同じで
一生かかっても消化できないくらいの
わからないことだらけになります。
それではわからないことを書き留めておくことがメインになってしまい
本末転倒です。
そうではなくその場ですぐ調べる
という癖をつけて(なので量は求めない)
すぐにググりましょう。
ググっても本質的なことはわからないとかディスってくる人が
いますが大抵の知識はグーグル先生がほぼほぼ教えてくれます。
なので安心して先生に身を任せましょう。
得た知識を誰かに話す
そのインプットだけだと
自分の知にならないので
なるべく早い段階で得た知識を人に話します。
要はアウトプットです。
これはとても重要です。
こういう吐き出しがないと知識は根付かないので
いずれ忘れます。
それを繰り返す
そうして繰り返していると
いちいち調べなくても己で対応することができるように
なるしある地点で
『そういうことだったのか?』と知識がつながることがあります。
この瞬間が1番気持ちいいですね。
まーめったにないですけど
ジャンルを問わず
知識は本当に重要です。