日頃やったほうがいいこととして
聞かれることが多いのが
『ストレッチ』
女性は元々柔軟性が高いので
汎用性が高い気もしますが
男性は往々にして
カラダは固いことが多いです。
大きな力を出す必要がある人は
筋肉が固いことが多く
例えば高重量に挑戦している時の
インターバル時において
ストレッチをしてしまうと
筋肉が弛緩してしますので
基本的にセット間でのストレッチは
より大きいものを持ち上げるという観点からは
逆効果と言われてます。
しかし一般的な解釈としては
筋肉が固い=ネガティブなイメージを
持たれていることが多いので
何をさておいてもストレッチみたいな傾向は
意外とあります。
実際のところ筋トレは毎日しますが
ストレッチはまるっきりやっておらず
それでいて何かデメリットがあるかと言うと
そんなことはなく問題はありません。
要するに硬くても問題はないのだと思います。
筋肉をやわらかくすれば障害を予防できたりも
僕は少し懐疑的に捉えています。
障害を防ぐにはトレーニングの量の問題
とトレーニングをやる側の総合的なフィジカルの問題に
なってきますので柔軟性が
そういったものを防げるかと言うとにわかに信じがたいです。
という具合に最近は
いいとされていたことがまるで180度変わってしまうことが
すごいスピードで検証され変化しています。
そうであれば今やっている運動やトレーニングの量など
改めてみなしてみるといい機会かもしれません