当院には少ないのですが
ジュニアで一生懸命にスポーツに取り組み子がいます。
詳しいことは伏せますが
学年が上がり、練習量が1日増えました。
平日4日、土日はゲーム
こんな感じが子の4月から始まっています。
練習量については競技性もありますが
往々にして我が国は長い傾向にあります。
(ダラダラ長くやるというのは仕事も含めて日本人の気質的なところ?)
治療家として考えると
練習時間が長いのはとても気になります。
コーチとして現場に出てた時は
考えが真逆という側面が面白いですが・・
身体の観点で言えば上記の練習量は
怪我の発生率が跳ね上がると思います。
(今後も彼にはチームの状況等リサーチしていきます)
一方でスポーツに打ち込んでいない場合は
塾に同じような感じで行っていたりするので
どっちもどっちのような気がします。
何もしないでダラダラする、というのも必要な時間だと今僕は思います。
何でもやりすぎるとろくなことありません。
断言できます(し、仕事!!!)
練習量で言えば
僕の学生だった頃と
あまり変わらないようにも思います
進歩はないのでしょうか?