前回までのあらすじはこちら↓
①当院の『ゆがみ』に関する考え方
②主にわかること
③ゆがみーる指数とは?
④5段階評価でのみかた
ここからはいよいよ実践的な話ですが
ここで細かいところでのズレがわかります。
大きいズレは赤の矢印、小さいズレは黄色の矢印になります。
そこを注意してみます。
顔の方のズレもでるのですが、当院で扱うことはあまりないので
主には、肩・骨盤・膝・足首この4つのズレを確認します。
その中でも特に左右の肩の高さ→側弯症の有無
骨盤の高さ・位置→仙腸関節のずれ
そして横から見たときの姿勢→猫背
この3つは必ず見ないといけないところで
特に注意をして確認します。
ここが次ですが、筋肉の緊張度合のところにも
参考になる部分です。
(最終的な提案は姿勢・筋肉の緊張度合両方で考えていきますので、そこは安心してください)
ここまでわかると『ズレを客観的に評価』することができるので
患者さんの理解もかなり深まります。
続きは⑥で
猫背・骨盤のズレ・肩こり・腰痛・マラソンでの痛みから
交通事故治療まで
整体・マッサージもしています。
神楽坂の健康を地下から支えるウナギ整骨院
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