走るのにたっぷり時間が取れるという人は
なかなかいないとは思いますが
そうなってくるとだいたい走る前のストレッチなんかを
省いて走って行く人は多いとは思いますが
そこをばっさりきらないで、中でもやった方がよい
ストレッチを厳選してみました。
これだけやっておけば途中で痛くなったり
アキレス腱が切れたりなんてことが激減するはずですので
参考にしてください。
やって欲しいストレッチは全て下半身
大まかにわけて下半身の表側・裏側
をストレッチさせる(伸ばす)と考えてください。
動作の持続時間は30秒それを左右やりますので
1分×4動作=計4分と考えてください
まずはふとももの裏から
このストレッチのポイントは
引き寄せるふとももをなるべく
腹側につけること
もちろん痛みを伴いながらやる必要は
ありません。それをやると
絶対続きませんから。基本は『痛きもちいい』
感じで。
このストレッチは下半身全体を
伸ばす作用があり同時に
股関節の柔軟性の向上にもつながります。
それと野球でファーストを守る人は
必ずやりましょう(余談)
写真では椅子がありますがこれがなくてもできます
いわゆる、アキレス腱のストレッチ
本ブログでもアキレス腱の重要性を様々な方向から
してきましたが、それはアキレス腱でも同じ
走る日の体調チェックも合わせて必ずやりましょう。
最後はふともも裏側のストレッチ。
川沿いなど走る人は橋に足をかけて
できます。これも可動範囲いっぱいに
足をかけられるところは見つけましょう。
この4種類のストレッチさえできれば文句なし
よく取ってつけたように腕のストレッチやっている人が
そんなことに時間を割くならこの4種類をしっかりやってください。
これで障害予防がかなりできるはずです。
快適なラン生活を目指して。
猫背・骨盤のズレ・肩こり・腰痛・マラソンでの痛みから
交通事故治療まで
整体・マッサージもしています。
神楽坂の健康を地下から支えるウナギ整骨院
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