整骨院の免許でもある
『柔道整復師』の国家試験が
3月1日(日)に迫っています。
このタイミングで
ブログなんて見ている人は
いないと思いますが(笑)
将来のある学生たちの
ために書きたいと思います。
去年もこんな投稿がありました。
1週間前に迫った国家試験で点数を飛躍的に上げる方法(柔道整復師・柔整師編) 1 | ウナホネくん日記
1週間前に迫った国家試験で点数を飛躍的に上げる方法(柔道整復師・柔整師編) 2 | ウナホネくん日記
1週間前に迫った国家試験で点数を飛躍的に上げる方法(柔道整復師・柔整師編)3 | ウナホネくん日記
1週間前に迫った国家試験で点数を飛躍的に上げる方法(柔道整復師・柔整師編) 4 | ウナホネくん日記
1週間前に迫った国家試験で点数を飛躍的に上げる方法(柔道整復師・柔整師編) 番外編 | ウナホネくん日記
過去問は全て目を通したか?
ここが最重要課題です。今年の国家試験は23回目になります。
(ちなみに僕は10回目でした)
23回ともなるとかなりの問題数になります。
問題は全く同じ物はでませんが似たような問題は
出ます。ここがポイントなのですが
この傾向を叩き込みましょう。
なんとなく数をこなしていくと
加減がわかってきます。
問題を解くことが反射動作みたいに
なればこっちのものです。
柔整理論は9割取ろう。
この『柔整理論』を取りこぼすと合格が一気に
遠のきます。みんなができないものはできません。
(例えば解剖・生理)
ですから取れるものは確実に取る
ということです。
振り落とす試験ではないので
落ち着いて確実にやれば間違いなく受かる資格だと思います。
期日が迫ってくると焦りますが、大丈夫。
それよりも大事なことは合格後。
もう研修している人・これから研修する人さまざまだとは
思いますがどんな治療家になるか、具体的なビジョンを
大まかでも構いませんので持って頂いて
診療に当たって欲しいと思います。
国家試験の合格をスタートであってゴールではありません。
そんな志のある方を当院でも待っています。
1から面倒をみるなんて時代錯誤かもしれませんが人を育てたい(求人募集!) | ウナホネくん日記
【おっと!もうひとつ】
ひまな時間をどう過ごすか?
ということは重要なことです。
今年はまずまずのペースで本が読めていて
良い感じです。