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ここのところ『骨盤矯正』のことばかり書いていますが
(くどいですね)
それだけ健康を手に入れるためには重要な項目だと
思ってください。
うちの『主力商品』ですしね
『知っていもらう』ことは
治療の一環だと思っていますので・・。
治療後に歩き方まで観察することはできないので
ここまでアドバイスすることはあまりありませんが
ここでその辺の矯正後の歩き方について
お話していきたいと思います。
街を歩いていると
ヘンな歩き方している人いっぱいいますしね。
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これも有効ですね。
整っても実感はない
初回の矯正後、パートごとの矯正していきますが
矯正されている実感というのは『ない』というのが本音だと思います。
それくらい微細な動きしかしないのでそれを感じ取れる方は
まー相当すごい感性を持っているか、あまりにもズレすぎて
それが大幅に元に戻りそれを感じるかだと思います。
っでどこで気づくのか?という話になりますが
お話を聞いているとどうも『歩行時』のことが
多いようですね。
関節運動の連動と筋肉の運動が協調して歩行は作られますが
それが見事にかみ合うのをおそらく実感するのでしょう。
それは患者さんの表現として
『羽が生えてふわふわしそう』『いつまででも歩いていたい気がする』
『浮いちゃうような感じ』
こんなような表現をよく耳にします。
そこで『歩行』なんです。
歩行から意識しよう
そこからはわりと自然に『姿勢』を意識した
歩行ができるようになるし、なんとなく目が姿勢にいきます。
これが3日坊主にならないように
初回から3回目の治療は意識してきてくださいと言うのは
こういう意識を根付かせて忘れてもらいたくないという
意図があり、本当に最初は力を入れますし
それにともなった資料などもお配りしてさらに
強調します。
人間歩かないわけにはいかないので
姿勢⇒歩行と意識が変わるとおおむね全ての意識が
変わります。こうなってくると本来出ている症状なども
一気によくなってくることがあり
治療者としてはまずマインドをここまで持っていきたいというのが
本音です。
ここまでくるともう治ったようなものです。
頭頂部から串刺しになっているイメージ
そしてここでお話しできるイメージの話というと
限界はありますが
歩行時に頭頂部に1本の棒が刺さっているイメージで
歩くといいと思います。
そうするとよろよろしないし、姿勢が間違いなくよくなります。
慣れてくるとそんなこと考えずにできるので
歩行時の最初だけこの串刺しのイメージをもって開始するといいでしょう。
意識が変わるととりあえず今まで見えていたものの景色が変わるので
行動も変わります。
心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる
これですよ、これ。
さー矯正するしないに関わらず少し歩くことに意識を向けてみましょう。
【サークル情報】
当面の間中止させて頂きます。
【1日1新】
特になし