決められた通勤時間、帰宅は同じ道・・・仕事というのは
同じルーティンで基本的には動いていきます。
僕のような院を構える形を取ると
出張もないし(往診はありますが徒歩)
本当に決められた範囲で仕事をしています。
そのマンネリを生みやすい環境ですが
週1回のフランス語の授業は聞くこと・学ぶこと
全てが新鮮なことばかりで日頃のマンネリ化を
緩和させる効果があります。
備忘録がてら、授業で学んだことをかいつまんで
お話していきます。
いつも何かしら質問をする癖をつける
元々は患者さんとして他国の人にも来て欲しい
という思いがありました。
授業だけやっていれば何も問題はないのですが
そこは仕事に必要な言葉などを中心に質問をしています。
いつも授業開始まもなく
Quoi de neuf ?(何かあった?)
と聞かれるので
(これで1週間何があったかもてる語学力を駆使して話す)
僕は
Ma fille progress en tout, shutout elle écrit en Hiragana.
Elle peut compter.
娘が全てにおいて上達している。特にひらがなや計算。
と答えたところそのついでに
足し算や引き算はどうなんだろう?と
思ったので、そのまま質問してみました。
足し算や引き算やかけ算や割り算
フランス語は英語と似たものもあるので
聞いたこともあるものもありましたが
足し算 addition(アディション)
引き算 soustraction(ソウストラクション)
かけ算 division(ディビジョン)
割り算 multiplication(ムルティリカッション)
と言います(カタカナ表記は難しいね)
ちなみに上にあげた数えるは『compter』(コンテ)
と言います。
1+1=2?など
上に示したのは名詞ですので
実際読む場合は違います。
いちたすいちはに、みたいな。
足し算
A plus(プリュス) B égale(エガール) C (A+B=C)
引き算
A moins(モア)B égale C (A-B=C)
割り算
A divisé par(ディビゼ パー) B égale C (A÷B=C)
かけ算
A multiplié par(ムティピリエ パー)B égale C (A×B=C)
あれコレなんて言うのかな?
もちろん日本語圏にいますので
正直フランス語は遠いです。
先生にも言われたことがありましたが
いつも日頃の会話の中から
『これ何て言うんだろう?』ということを
考えて生活してみて!と言われています。
なかなか難しいですが
出来る限り話せるようになりたいので
日々努力で頑張っている昨今です。
【おっと!もうひとつ】
1週間晴れ間を見ないという事態です。
こんなに晴れ間を見ていないのもなかなか経験できません。