
痛みがなくなり骨が整ってくると
顕著に自覚症状は減ります。
痛い時は必死に通うけど
楽になってくると
足が遠のく
よくあることですが
それが自己判断である場合
再発の確率はかなり高いと
思って間違いはありません。
再発を防止するためになにをすればいいか
考えていきます。
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骨の構造は知っておいて間違いありません。
骨が整っただけではダメ
当院のテーマは『矯正』骨の歪みを治すことを
第一に考えていますが
骨が整ってくると
明らかな自覚症状の違いがあります。
とても楽になるのですが
『こんなものかな?』なってしまうと
多くの場合再発します。
それは骨を支える『インナーマッスル』がしっかりして
いないからに他なりません。
『整って終わり』ではありません。
僕は筋肉の強化まで提案
したいと常々考えています。
それが本当の
『根本治療』だと思っています。
去年の今日の投稿
https://unahone.com/result-cure/
通院頻度はそれほどでなくてもいい
当院の治療はある意味独特かもしれませんが
ある程度矯正が進んでいくと
通品頻度を空けるように提案します。
通常だと
『痛みがなくなるまでなるべくきてください』
と言うようなことが多いと思うのですが
当院はそのようなことはしません。
必ず明確な答えをもって患者さんと対峙します。
(もちろんこちらの提案通り来て下さる方のみです)
っで最終的にはメンテナンスということになるのですが
ここまで行くにはそれ相応の時間をかけないといけません。
それと筋肉がついていないと
さきほども言いましたが
またズレる可能性が高いです。
『2度と痛くならない』がテーマ
よく1年に数回ギックリ腰をやる
という方がいますが
そういう方も骨を整えて
筋肉がつけば全く痛くなくなります。
確実にそこまでもって行けます。
それでも不安なので通院している
という方は多いですが・・・
2度と痛くならないというふうに
することは可能なことです。
あとはメンテナンス
症状が無くても骨の状態のチェックと
筋力の強化はしばらく続けていくことで
メンテナンスができると思います。
でもそこまで言っていれば本物。
気をつけなければいけないのは
『自己判断』そしてメンテナンスは欠かさないように
しましょう。
【1日1新】
特になし
この記事を書いた人
- 院長/柔道整復師・ブロガー・矯正治療家
-
『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。
開業以来1500日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。
4年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。
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