先週Jリーグの試合を見に行きました。
息子が飽きて前半で撤収というまさかの事態はさておき
プロスポーツとしてJリーグは日本の最先端を走っていると感じました。
(もちろん業種的な観点で)
紺野選手はキレキレでした。
代表に入るのかな???
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医療スタッフの手厚さ
ケガをした選手がいると3人その場に駆けつけていました
こんな場面、なかなかないと思います。
サッカー以外の競技では難しいのかなと思います。
メディカルの点からも徹底しているのでしょう。
元々現場にいたのでそういう目で見てしまいます。
そう思ってJリーグのサイトをみると
J2レベルくらいまでは
テーピングを巻けるスタッフはだいたいいました。
これすごいことです。
ある学生スポーツでは
いまオリンピックであれば日本も何個かメダルを
とれる競技レベルの種目の子が来ているのですが
実情は悲惨な状況でした。
ほぼ体の管理は自分次第
(これだとかなり差がでます)
練習メニューに至っても
選手間で決めてやっているそうです。
(要は毎日全体を把握する監督的な人がいない)
これって僕が10年以上前に現場に出てた時と
変わらない状況です。
10年たっても何も変わっていない状況もある意味では
あります。
だから柔道整復師は収入の面では損をこうむりますが
できるだけアマチュアスポーツで現場にボランティアで
でるべきだと思います。
先生方の持っている知識や技術でスポーツの方たちをもっと救うべきです。
そこには治療院では味わえない感動ややりがいが
そこらへんに転がっていますから。