【柔整3年生へ】時間の制約があるからこそ、集中力が増します。いま現場に出よう!

いま柔道整復師の専門学校に行っている3年生は
これから研修を始めようとする人はいますでしょうか?

おそらく大半の学生は
国試もあるしこの1年はパスして資格取ってからだな

と考える学生がほとんどではないかと
思いますが

でも逆です、3年生で来年国家試験だからこそ整骨院で研修するべきです。

 全部勉強の時間に当てられると絶対に無駄が出る

気持ちはよくわかります、落ちてしまってはいけないし
ただでさえ勉強する時間も足りないし、覚えることもたくさんある。

その状況で整骨院で研修するなんて考えられないと思う人がほとんどだと
思います。

ただどうでしょう、司法試験や東大受験でもあるまいし、そんなにこんつめる必要は
ほとんどありません(これが1月とか2月だったら別ですが・・)

そして1年前からガチガチに準備すると絶対に1年もちません。

 スキマ時間を有効につかうことができる

もし整骨院で研修したとしても拘束時間はそんなに長くないはずです
基本は途中からもしくは朝から学校に行かないといけないわけですから

その時間の中でも電車の移動だったり
患者さんのいない暇な時間、30分早起きなど

どこでも勉強できる体制を整えておくとかなり勉強はできます。
これは東大受験の人も言っていました。

あらゆる時間が勉強になる、と。
人間は制約があるとその中でうまくやろうと工夫します。

結果時間の使い方がうまくなり合理的になります。
だから3年生だからこそ研修するべきだと僕は思います。

現場にでれば同じ時間を過ごした先輩たちがいるわけで
それはそれでなごみますし、アドバイスももらえるはずです。

そして1年間現場に出れれば治療家として相当伸びます、これは後で差がつきます。
資格取得後の治療家人生の方が長いわけですからね。

3年生のみなさん、現場にでてみましょう。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です