この地に身を委ねることになって
もうすぐ10年。
この間神楽坂も劇的にいろいろ変わりました
そして今も変わり続けています。
その神楽坂の変化
綴ってみたいと思います。
価格:4,000円 |
歴史ある個人商店が激減
来た当初は、まだ昔からの個人商店というものが
けっこうあったのですが、10年の時をえて
かなりの数それらは減り
ビルを建てそこは貸す
というスタイルに変貌しました
(日本全国そうなんでしょうけど)
元々の家賃の高さもあってか
そのような店舗に入る会社は
パワーのある企業。
町はなんとなく味気ないものに変化しているように思います。
分譲マンションの増加
人口は増えているように思います。
最近は江戸川橋などちょっと下のほうが
増加傾向のようですが・・
コロナ禍において
どこの町もそうですが
コロナ前のにぎわいが一向に戻っていないように思います。
(日中はそれなりに元に戻っている感はあります)
コロナのせいにしてはいけませんが
コロナのせいだと思います。
あの神楽坂は戻ってくるのだろうか
まずは今年のイベントがどのように
再興できるかがポイントだとは思います。
にぎわいがあってこその商店街
今年こそは期待してもそろそろいいのではないかと思います。
しかし10年くらい
あっという間でびっくりします。