今日のような涼しい気候だとコーヒーも引き立ち
とても美味しく感じます。
僕はインスタントでは飲まないので
必ずマメから挽いて飲みます。
これがダントツでおいしい。
その挽き方なのですが
ミルを使います。
手動・自動両方持っていますが
やはり手動、手をかけないとおいしくならないと思います。
それはコーヒーに限らず全てに当てはまるのではないでしょうか?
手動だと良いこと悪いこと
手動は手間がかかります。それと機械より一定程度時間がかかります。
これでもやる理由は何か?
僕は『香りの広がり』だと思っています。
これは機械はフタをして数秒でできるので
香りの広がりはイマイチ。
飲む前のコーヒーのいい香り。
これがおいしさを引き立てます。
飲む前の演出が大事なんですよね。
整骨院の治療が電気だけで治るわけがない
翻って自分の仕事ですが
やはり手をかけないと治りません。
(手を当てないと・・・か)
治療全体を考えると電気なども使いますが
それだけでは絶対に治りません。
我々は手を使い、時間をかけて治していきます。
遠回りもあるかもしれないし、手間もかかります。
機械だけで治ればいいのでしょうけど
そんなことはまずありません。
コーヒーもそうですが『手をかける』ことにいつまでも
億劫にならないようにしたいものです。
【おっと!もうひとつ】
今週は当ブログの4周年記念週間です。
(14日)
早いものです。