痛みに関しての感じ方は千差万別です。
強い人、弱い人いろいろです。
それは変えようのない事実ですが
それよりもあることがきっかけで返って痛みを取りづらく
してしまっている方が少なからずいることも確かです。
その『あること』について考えていきます。
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よくあることです
痛みに対して神経質な人
何事においてもそうかもしれません。
過剰な神経質さはマイナス面が多い気がします。
『痛み』においてもそうで
昨日痛くても今日痛くないものを『一過性の痛み』
と考えます。我々調べる側は現在進行形で発生している痛みに
ついて、精査していきますので
その『一過性の痛み』については
ピックアップすることはあまりありません。
そこまで拾っているとかえって診療上妨げになると思います。
しかし患者さんはそんなことはわかりませんので
ありとあらゆる症状を綿密に吐き出す人がいます。
（これがすでに治療効果として現れるのでしょう）
痛みに関して注意すべきなのは
今現在継続的なもの、この一点に気をつけましょう。
足がつる。ということに関しても
いつもよりたくさん歩いてしまえばつることはあります。
でもおそらくそれはその時だけの足のつりである可能性が
強いと思います。その足のつりが継続的に起こる場合は
いろいろな可能性を探りますが１回きりのものは
問題はないと思われます。
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素朴な疑問
自論を展開する人
健康ブームはいまなお続いています。
各人たちの健康リテラシーは高まる傾向にあります。
そうなってくると浅はかな知識でたまたま健康を得られる人も
中にはいるでしょう。
それが自分の中だけにおさまるなら全然いいのですけど
他人に勧めたり、それを元に現代医療を批判してくる人もいます。
この点なのですが、僕の個人的な見解を言わせて頂ければ
治療の妨げや他人に迷惑にならない程度なら全く問題はないと思います。
温かく見守ります。
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いますいます
提案・指示を無視する人
治療後に必要なこと提案などはさせて頂きます。
しかしその後いらしたときにこの前言ったことは
やっているかどうか確認するとまるでやっていなかったり
する人がいます。
この件に関しては提案したことをやらない自由ももちろん
ありますので、最近は確認などは取らないようにしています。
やったほうが良いことしか言わないので
やらないというのは損だと思います。
巷の良くある話
痛いのに治療に来ない人
症状がある人は１回で治ればいいですけど
そうならないものもあります。
治療に来れないと治らないというのは
当たり前だと思います。
ぜひ治療機会を作ってください。
【おっと！もうひとつ】
朝更新ができませんでした。
いつもと違う時間の更新でしたが
いろいろ発見がありました。
