今週に入ってから
例年の寒さも伴って
ですが新宿駅のこの時期としては
異常な人の少なさが
際立ちます。
サービス業にとっては
不安しかない年末に
立ち向かう今ですが
経済的損失は
ちょっと置いておくと
『適正なもの』というのも
なんとなく浮き彫りになってきました。
こういう世の中にならなければ
気づかなかったこと
結構あります。
それらをちょっとピックアップしていきたいと
思います。
一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書 [ 山崎 圭一 ] 価格:1,650円 |
とても面白かった本です。
クリスマスイルミネーション
もう洗脳したいんじゃないかと思うほどのBGM
イルミネーション、本来ならこの時期は
山盛りで見かけたりしますが
今年は自粛しているのか
かなり控えめです。
クリスマス商戦にとっては
痛いスタートですが
正直このくらいがちょうどいい
と思った人も多いのではないでしょうか?
おそらく来月はいつものちょっと意味のわからない
忙しなさも少し緩和されると思うので
(緊急事態宣言の可能性もあるし)
人生史上、初めて『静かな』
年末となりそうです
忘年会
先日のブログにも書きましたが
忘年会はおそらく全面的に
行われないでしょう。
これも経済的損失を考えればありえない話ですが
忘年会も適性を考えてもいい機会なんじゃないかなと
思います。
特に社員の方達は
それよりも家帰った方がいい
と思っている人も多いようですしね。
プロ野球の応援
いきなり話は飛びますが
日本シリーズ真っ只中ですが
野球の応援がないことに気づきます。
慣れないというのもありますが
『うるさい』という意見もあったので
いい感じとも言えます。
特にミットにボールが収まった時の音
打球音などこれほど心地よいものはなかなかありません。
シーンとしたとこでみる野球は
なかなかだと思いますよ。
通勤
これはとても大きいことですね
時間の短縮にもなるし
何よりも魂すり減らす
満員電車がない
とても大きな収穫です。
もっともっと進むべき道ですよね。
先日もあるとこに
zoomで相談会を受けたのですが
来店しなくても
来店と同じクオリティで
サービスを受けることができました。
そういった相談などは
慣れもあると思いますが
ほとんどウェブで完結できることがわかりました。
『いちいち行かなくても良い』
体調が悪いのに無理しない
ちょっとでも熱があったりすると
『コロナ』みたいな雰囲気があるので
無理をさせない
という雰囲気がデフォルトになっています。
もうガムシャラにやるのどうなの?
くらいですよね
第2の稼ぎ口
稼ぎ口はたくさんあるに越したことない
ということを痛感しました。
僕にとっては大きすぎる気づきでした。
その点は感謝しています。
我々もきてくれる人がいないと
『終了』の仕事なので
インフルエンザ激減
徹底した感染対策で
インフルエンザの声を聞きません。
逆にいうと
いつも対策は適当だった
ということがわかります。
健康の大事さ
そもそも健康であれば
何も恐れる事はありません。
これほど健康であることがありがたく
大切なことに気づきました。
一気に進むデジタル化
本来であれば10年くらいのスパンで進める
デジタル化が1年程度でもすごい勢いで
進んでいます。
これだってすごいことです。
コンビニの無人化も
あっという間に進んじゃうんじゃないかな
基本的にはいいことだと思います。
ウィルスの負の面だけがクローズアップされがちですが
その一方で
新しいことも続々生まれてきて
僕らの生活を豊かにしています。
物事は表裏一体で考えることが
ベストだと思います