マラソンをやらない人は
42キロもお金払ってわざわざ走る意味がわからない
と言います。
先日、日中30度を超える日があったので
いい負荷になるなと思い
『走ってくる』というと
止められました。
運動する習慣もない人からみると
そんなもののようです。
健康を手にするためには『運動』は欠かせない
要素だと思います。
そんなマラソンに理解のない家族を説得させるには
どうしたらいいでしょうか?
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長距離には必要
走ることで健康になるアピール
マラソンに理解のない人は単純にマラソンが
苦しいということに終始しているように思います。
僕も小学生の頃は長距離が嫌でしたが
次第にそういった気持ちもなくなり今に至ります。
一人でやればなおさらその気持ちは強くなるでしょう。
でも苦しいというのは苦しくなるまでやらなければいいし
一人が嫌だと言うなら
グループに入るなり、なんなりしたらいい
当院にもそういう活動がありますし・・
神楽坂初心者マラソン&キャッチボールサークル
https://unahone.com/kagurazaka-run-catch-the-ball/
マラソンはきつい、というイメージが1歩も2歩も先にあるという
ネガティブなことがあります。
でも実際はまったくそんなことはありません。
カラダを動かすのは楽しい
マラソンに限らず
カラダを動かすことは楽しいはずです。
(よほど根本的に嫌いな人は除く)
運動後の喉からからのビールが最高なので
走ります、でもいいと思います。
そういう風に言って家族を促すのもいいでしょう。
家族で参加
なんならフルマラソンというのは無理ですが
ファミリーランなど家族でエントリーみたいなレースも
あります。
それに参加してもいいと思いますし
参加となれば目標になりますので
俄然モチベーションは上がります。
迷惑のかからない時間にやる
あとはもう家族に迷惑のかからない時間ですね。
子育てがあったり奥様が妊娠していたりだとか
そういうときに個人プレーで日中に走るのではなく
朝早く起きてさっさと走ってしまう
(それで朝食も作ってしまえばそうとう助かるでしょう)
またはみんなが寝静まった時間に走るなど
時間の工夫は必要だと思います。
家族内での個人プレーは危険です。
味方は多いほうが
完全に理解が得られない状態で
エントリーしたマラソン中にけがをする
そんなことでもあれば
『ほれ、見たことか』となり
形成が悪くなり
下手をすると引退も考えないといけません。
そうではなく応援してもらうスタンスを
持ってもらうように工夫していきましょう。
僕も頑張ります。
【1日1新】
豚珍館
この記事を書いた人
- 院長/柔道整復師・ブロガー・矯正治療家
-
『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。
開業以来1500日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。
4年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。
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