『ギックリ腰』
地獄の沙汰ではないかと思うほど
強い痛みに見舞われます。
これは癖になりますので
今までは10の外力や不良姿勢でなっていたのもが
完全に治っていないと
7とか8の力でなってしまうことがあり
それが原因で何回も繰り返してしまうことがあります。
そんなしょっちゅうなってしまう方が
ちゃんと治りもう何年もなっていない方の
お話を当院でも何度も目にしていますが
そういった方たちのお話を集約して
どうすれば腰の痛みと無縁の生活が
できるのか、読んだ後には明確な指針になるような投稿に
したいと思いますので
どうも腰痛気味が治らない、ぎっくり腰が癖になっている
そのような方は絶対に読んでいただきたいと思います。
運動をしていても腰が痛い人
高い確率で体重を減らし筋力がつけば
腰痛は再発する確率が大幅に減ります。
医療機関などで痛みが除去された時点で
始められれば1番いいですね。
しかしまれにしっかりトレーニングしている人でも
腰の痛みに見舞われる方はいます。
そういう方の何が問題なのか調べると
多くは姿勢であったり骨盤の歪みであることが
多く、それらは矯正の必要性がでてきますが
しっかり強制されれば嘘のようになくなることが多いので
このようなことで腰痛が続く方は
専門に診てもらうことをおすすめします。
矯正は自分ではできませんので。
湿布は役に立たない?
ほんとに初期の段階で湿布を貼ることは
多いと思いますが、効き目があるのは本当に初期だと思います。
売薬の風邪薬と同じニュアンスじゃないかな?
日本人は刷り込まれているくらい湿布好きです。
(気持ちいいし、いいにおいなので全然いいと思いますが)
『予兆』の段階で来る
少しでも変だと思ったらすぐに来る
というルールにしている方が
いますがそういう方の被害は最小限になります。
腰が痛くなりそうな『予兆』の段階で来るのがポイントです。
整骨院をうまく利用する
そこで整骨院です。
こういった症例を数多く見ている・・はずなので
あとは身を任せましょう。
もし心配なら先に整形外科などで確定診断をつけてもらってから
来るのもありです。
最近はそういうケースは多いですね。
見逃してはいけない骨格の歪み
症状はないけど骨盤が歪んでいる方は
非常に多いです。
まずはメンテナンスがてら
行ってみるのもいいかもしれませんね。
ギックリ腰を2度とならないようにすることは可能ですが
それなりの個人の努力も必要です。