遠方に住んでいる親が心配という話
（遠方かどうかに関わらず）
をコロナ以後よく聞きます。
最近は特にワクチン予約で
インターネットなど使えない
高齢者はお子さんがいればお子さんにやってもらっている人が
けっこうな数いました。
命の危険性のあるコロナは別格ですが
日頃からやれ腰が痛い、膝が痛いと言われると
家族は嫌らしいです。
そして暇なのは恐ろしいなと思うのですが
時間があまりやることがないと
（コロナのせいで老人の集いの機会も失われているし）
ずーっとテレビをつけっぱなしにし
人を煽る情報ばかり。
暇だと本当にろくなことがありません。
そこで保険診療も可能で費用負担も安い
『整骨院』を最大に活用してもらいたいと思っているのですが・・・
 |
感想(0件) |
波長が合いそうだなと言う治療家にやってもらう
おそらくご近所にはたくさん整骨院はあると思いますが
界隈での評判など鑑みて行ってみるといいと思います。
初診時に親身に話を聞いてくれたり
いい感じだったら定期的に通ってもらうといいと思います。
整骨院の治療は保険診療だったりするので
１回の治療というよりも回数が勝負というところもあるので
変な話、学校に行くみたいな感覚でもいいと思います。
行くところがあるというのは時間も取られますし
そこが楽しみな場所なら最高です。
若い人は色々知っている
治療にあたる先生方はひょっとしたら『孫』世代かもしれません。
（僕も若い頃よく言われたな・・）
インターネットのことから色々知っていると思います。
色々信頼関係を気づけたなら頼りにすると良いですよ。
身内にモノを教わろうとすると
ついついガミガミ言われて習う気がなくなるなんて
よく聞きますしそういうときは身内でない第三者の距離感くらいが
ちょうどいいかもしれませんね
ときにはご家族との橋渡しとなり
頼られることもあったりします。
暇を回避し、刺激の量を飛躍的に増やすことができる
可能な範囲でもう外出してもいいのではないかと思っていますが
整骨院に通えば
- 移動しないと行けないので歩行量が増える
- 外出となると身なりを整えないといけない
- 担当する先生とコミュニケーションをとる
- １日を計画立てて過ごそうと思案する
- 体も楽になりそれだけでプラス思考
ざっくりですがただ整骨院に行くだけで
これだけの時間を捻出し、暇が回避できて、かつ脳に大事な刺激の量が
飛躍的に増える
ということがほぼ確実に起こります。
ワクチンのことも高齢者中心に進んできていますので
これから諸外国を見てもわかるとおり
感染は何もなければ、激減の流れになり
ようやくゴールが見えた、とぼくは個人的に思っています。
なので家に閉じこもり、ろくでもない情報を浴びて
不健康な生活はもうなくしていくようにしていきませんか？
