写真のように『抹茶ババロア』
を仕掛けました。
一晩たった昨夜
完成を見たら
『失敗』
ババロアの固まりが
甘くなんとなくゆるい感じでした。
原因は
『ゼラチン』の混ぜ方
のように思います。
反省が多々あります。
このままでは終われないので
近いうちに
『リベンジ』しようと思います。
思ったんですけど
『人生』もシンプルにこれでいいと思います。
積極的に失敗したほうが
いいはずなんです。
感想(25件) |
こんなにいらないし
大人が失敗する姿を積極的に見せればいい
大人と言うか社会全体が失敗を許容するように
なってないといけないと思います。
緊急事態宣言は3月7日以降も延長の噂がありますが
もしまた増えたらよくないのではないか(失敗、失策)
ということに囚われすぎて過度に神経質になっているように
思います(もちろん医療機関に配慮をした上で)
要は行政や政治側としてはミスは許されない
そんな空気があるんではないかと
思います。
でも失敗やミスがあれば
その場ですぐ謝罪して
やりなおせばいいわけですから
例え、国の運営だとしても結果間違えるということを
みんなで許容できればいいわけで
その部分で失敗できないとアナウンス(実際はされていないけど)
されると誰もリスク取らなくなると思うんですよね。
ちなみに僕なんか正直失敗の宝庫
でもなんとかやってきているわけですよ
そんなもんなんです。
『失敗』を恐れてなにも行動をしないことが
もっと危険なことだと声を大にして言いたいです。
失敗した、だけではだめ
実は大事なのは『失敗』後です。
そこで反省して次に活かすということをしないと
せっかくの失敗も活かされません。
今回のババロアもゼラチンの扱いを改善して
次に望む、みたいなことをしないと
成長がないわけです。
常に改善です
失敗後は絶対によくなるわけですから
失敗後の行動が『肝』です。
次はきっと成功するを繰り返す
そうそれと1回の失敗後も
『次はきっとうまくいく』を
呪文のように言い聞かすことです。
そうすると自ら進んで失敗することはないですが
失敗することが嫌なことではなくなります。
過度に恐れなくなります。
特に親の庇護のもとに暮らしている若い人たちは
失敗のリスクは親がとってくれるし、そういった挑戦に対する
費用も親持ち
こんな恵まれた状況で行動できるのは
後にも先にもその若い時期しかありません。
もう思いたったら『秒』で動きましょう。
僕はそういった挑戦を大人として
応援する一方で
これからもどんどん失敗していくと思いますが
楽しんでいきたいと思います。
ババロアの失敗くらいでは
凹んでいられません。